高層階になるほど、なせ家賃は上がるのか
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高層階になるほど、なせ家賃は上がるのかをご紹介致します。
高層階になるほど、なせ家賃は上がるのか
賃貸物件で高層階になるほど家賃が高いのは、御存じの方も多いと思います。ではなぜ高層階は家賃が高いのでしょうか。
高層階にはメリットがあるからです。具体的なメリットをご紹介致します。
夜景等の景観が良い
風通しが良い
防犯面で優れている
日当たりが良い
騒音が響きにくい
虫が少ないので悩みが減る
プライバシーの確保が出来る
デメリットも、もちろんあります。具体的なデメリットです。
通勤時間はエレベーターが混みます
小さな地震でも揺れます
火災時や非常時の避難に時間が必要です
停電時はエレベーターも使用不可です
空き巣被害が多いです
風圧力が強いです
風圧力=0.6×1.7((高さ/450m)^0.2)^2×Gf(ガスト影響係数)×風力係数
この式に基づいて、10mの高さの住戸(3階相当)での風圧力を1としたときの
50m(17階)、100m(33階)、150m(50階)の高さの風圧力の割合を求めると、
それぞれ1.6倍、2.1倍、2.5倍となります。
つまり3階で風速2Mとすると、50階では5Mの風が吹いてる計算になります。
結論としまして、
1階より2階のアパートやマンションのほうが月3,000円~5,000円高いです。
よって+料金を出してもメリットがあると感じるかたは2階に住めば良いと思います。逆に+料金を出してまではというかたは1階に住めば良いと思います。
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